昭和62年度町交通安全母の会総会が5月30日、町老人福祉センターにおいて開催されました。
61年度事業、決算報告の後今年度の事業計画、予算案が検討され、審議の結果いずれも承認されていました。事業計画の中では安全思想の徹底に力を入れ、そのための実践活動として早朝街頭指導の強化などが上げられていました。また、支部における懇談会等にも力を入れていくことも確認されていました。
来賓のあいさつでは、町交通安全推進協議会副会長金城清助役が「お母さん方の力に期待しております」と述べ、さらに山田耕与那原署長は「安全思想の普及、徹底には家庭の力におうところが大」と述べていました。最後に運動の一大発展が誓われていました。