4月19日午後1時半より町老人福祉センターにおいて、第41回町婦人連合会定期総会が行なわれました。役員人事を含め、62年度の事業計画などが検討きれ、決定していました。
本年度は、国民体育大会という一大行事が行なわれるとあって町婦連もその取組みを大きく意識し各行事、活動の大枠が話し合われていました。
本年度における町婦連独自の事業、活動は、いまや町婦人の伝統的活動ともなっている無公害石ケンづくりの講習会をはじめ、文化講演会、広報づくり、作品展示会の開催、料理講習会などが計画されていました。
町婦連では、そのほかに、これまで通り取組んでたものを含め、交通安全運動や各種研修なども実施していく予定となっています。
また、国民体育大会においては、共同調理をはじめ、湯茶の接待など数多くの役割をはたすことになっており、この日の総会では、その協力体制確立のための話し合いももたれました。
町婦連は、町の各行事において重大な役割を担うことが多く、また、CGG運動や環境美化活動などにおいても中心的な役割をになっています。今後の町婦連の活動には大きな期待がよせられています。なお、総会では、会長に勢理客光枝