「地域活性化と結びついた公民館はどうあるべきか」をテーマに3月29日、午後2時より津波古公民館において、南部地区公民館連絡協議会委託自治公民館発表及び研究会が行なわれました。
地域の各団体と自治公民館の連携をはかり、お互の持つ機能をフルに発揮させようとの趣旨で開催された同会には、老人クラブ、婦人会、青年会、生改グループ、スポーツクラブなど多くの固体が参加し、それぞれがその活動や公民館とのかかわりなどを発表していました。
質疑応答でも、公民館の存在意義や役割などについて意見が交され、また、仲村英彦島尻社会教育・主事の助言があるなど研究発表会にふさわしい内容となっていました。各層、各団体それぞれのあり方も検討された会となっていました。アトラクションでは、獅子舞や棒術、佐敷音頭などが被露され多くの人々の協力と参加で盛り上がった会となっていました。