ゲートボールはお年寄りだけのスポーツではありません- 本町におけるゲートボールの普及発展と健康増進、技術向上をめざした「佐敷町ゲートボール愛好会」が発足しました。
12月16日、16チームによる親睦試合の後、町老人福祉センターホールにおいて設立総会が行なわれ、愛好者は年齢を問わず入会を認めるという同会は、規約や事業計画の審議の後、105人の会員で正式にスタートしました。
設立総会では、規約案に対し活発な質問がなされ、この日参集した町民のゲートボールにかける情熱がうかがわれました。また、今後の事業計画案に対しても多くの注文がでるなど、今後の会の発展を思わせるものとなっていました。
承認された事業には、対外試合や審判員技術研修及び親善ゲートボール大会などが入っており、本町ゲートボールのますますの隆盛に貢献するものと思われます。
なお、役員には平田喜長会長、山城忠俊副会長、奥間邑義副会長のほか、6人の理事、2人の監事が満場一致で選出されていました、事務局は、町農協におかれることも決定されていました。