まもなく県営新開団地の近くで子どもたちの歓声が聞かれます。
かねてより急ピッチで工事の進められていた、農村婦人の家と県営団地の間の多目的広場が最終チエックをのこし完成しました。
3方は高さ2メートルのフェンスで囲まれ、一方はゆったりと休息のとれる張芝のスペースの多目的広場は、約6500平方メートルの広さを持っています。赤土と砂の混合土で整備されたグラウンド面は、子どもたちが野球やサッカーを楽しむのに最適なものとなっています。
高さ5メートル、幅約11メートルのバックネットも設置され、少年野球の会場などとしても利用できるようになっています。新開球場とならんで、この多目的広場は本町のスポーツの向上、発展に大きな役割をはたすものと思われます。