本町の農業振興にとってかけがえのない活力となり、一大転換点ともいえる農村総合整備モデル事業のスタートが切られた。肥沃な土壌に恵まれている本町の農業に本事業は絶大な力となり、大きな飛躍をもたらしてくれるであろう。
農業の生産基盤の整備はもとより農村環境基盤の整備、さらに農村環境改善センターの建設など、事業内容も多妓にわたっており、ハード面だけでなくソフト面においても本事業は大きなものを生んでくれるものと思われる。
都市近郊型農業の確立に大きな期待のよせられている本町の農業には、今後、さまざまな改革、改良が必要になってくるはずである。そのような将来の展望を切りひらくためには、モデル事業雇最大限活用し、佐敷ならではという農業をつくり上げなければならないであろう。
幸い、本町には多くの篤農家それに農業青年、さらに、本事業の計画・推進に積極的に協力してくださった多くの関係者の存在があり、その前途は洋々としているといえる。
将来をめざし、活力のある農業の確立が進められ、さらに、住みよいまちづくりも同時進行していくわけであるが、いよいよ町全般、産業から環境、人づくりまでの「新しいふるさとづくり」がダイナミックに活動しだしたのである。
1つひとつの積み重ねが、将来大きな実を結ぶことを忘れず町民一体の「まちづくり」を更に進めなければならない。(助役)
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|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008439 |
| 内容コード | G000000538-0007 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第112号(1986年12月) |
| ページ | 3 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1986/12/10 |
| 公開日 | 2023/11/17 |