10月14日、栄養教室の一環として操体法の講習会が町老人福祉センターにおいて開かれました。
操体法は、自分で体の苦痛を治す治療法・健康法として知られているもので、この日は操体道教室グループ員の方の指導で40余名の参加者が学びました。腰痛や肩こりなどの原因、腹式深呼吸の大事さなどの話を聞いた後、参加者は操体法に挑戦しました。
基本的な動きから2人1組みになっての操体法など、講師の説明と指導によって次々と行なわれていました。食生活の面に加えて、日常の健康法が学ぶことができ好評な講習会となっていました。