9月24日、あいにくの雨天で予定のピクニックをとり止めたデイケアは、町老人福祉センターにおいて「輪投げ」 「卓球」 「カラオケ大会」に変更して行なわれました。精神衛生患者の社会参加と復帰を願って毎月実施されているデイケアは、参加者も徐々にふえ、回を追うごとに楽しく、また、充実したものとなっています。
今回は、民生委員、家族の皆さんの協力を得、駐在・町保健婦2人のリードで全員参加でにぎやかなデイケアとなっていました。参加者も互いに打ちとけ合い、笑顔を満面にあらわし、楽しく、有意義なひとときとなっていました。