それ引け、やれ引け 幼稚園児からお年寄りまで、汗を流し、掛け声もいさましく綱を力いっぱい引きました。8月1日、小谷農村広場で小谷集落恒例の綱引きが行なわれました。 郷友会の皆さんも含め300余名の参加で会場はあふれんばかりの人。ガーエーの後、東西に分かれての綱引きがはじまりました。両陣営の士気を盛り立てる旗頭には「豊年」 「楽能」の文字がクッキリ。綱引きは2回行なわれ、東西仲良く1勝1敗。住民が一体となった小谷の綱引きは、伝統行事の継承だけでなく、和を生む意義あるものとなっていました。