炎天下での海浜清掃、ほんとうにご苦労様でした。広報係のカメラのファインダーも自らの汗でくもってしまうほどの暑さでした。それにしても、住民パワーといいますか、町民の皆さんのエネルギーには感心しました。雑草の生い茂る海べりもたちどころにきれいになり、ゴミがサーッとなくなっていました。
流れる汗をものともせず、あつめられたゴミを燃やし、次の清掃地点への移動。このくり返しで町域の海岸線はみちがえるようにきれいになりました。最終取材地点の仲伊保海岸からその海岸べりを見ると、ごみを燃やす煙の柱が、何本も立っていました。お疲れさまでした。