第16回墨滴会西日本展で読売新聞社賞に輝いた
真栄城 和恵さん
可能性、素質には、はかり知れないものが秘められているようです。始めて3年目で金的を射止めたのです。この快挙をなし遂げたのは、佐敷小学校の6年生、前栄城和恵さんです。北九州市立美術館で行なわれた第16回墨滴会西日本展学生の部でみごと読売新聞社賞に輝いたのです。
「3年生のときから始めたんですけど、はじめの内はなんだかめんどうくさいと思っていました。
お母さんがほめてくれるのが励ましになって続けてきました。今は妹も一諸に楽しくやってます。
お習字をやってよかったことは、勉強のときのノートがきれいにつけられるようになったことです。みんなにほめられますし…」 字佐敷公民館での稽古風景はリラックスムード、みんな楽しそうに机に向かっています。和恵さんもその一角で筆をとります。字を整えることが一番難しいという和恵さん、始めて3年目とは思えない筆さばきです。シャンとした姿勢で真白な半紙に、力まずスーッと筆を入れていくさまは、やはり金的を射止めるにふさわしいものが感じられました。
素質に加えて、本人のがんばりそして、周囲の励ましが実った快挙といえそうです。
| ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1xe3t_pRuNuOf-BhU0yiccxh_1hlge6dr |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008439 |
| 内容コード | G000000533-0012 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第108号(1986年8月) |
| ページ | 6 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1986/08/10 |
| 公開日 | 2023/11/17 |