7月4日、つきしろ学園生による味噌づくりが今年も行なわれました。農村婦人の家に集合した学園生は、ボランティアの人たちと無添加・減塩の味噌づくりにいそしみました。 この日は、炊き上がった大豆とこの日にあわせて仕込まれたコウジをまぜ合せ、塩を入れる作業が行なわれました。明るい談笑の中作業は進められ、またたく間に味噌はでき上がっていきました。 この日つくられた味噌は、同園用のものがほとんどですが、将来は園生たちの手づくり味噌として商品化も考えているとのことでした。