地域における福祉活動の強化を目的に、5月2日、町老人福祉センターにおいて町社協会長、民生児童委員総務、町ボランティア連絡会(宮城節子会長)の話し合いがもたれました。ボランティアによる1人暮らし老人への手づくり味噌や保存食の製造、配布、さらに、先進地視察による活動の強化などが話し合われ、福祉の充実へ向けての各間の連携の強化が図られました。 今回の話し合いは、町地域ボランティア連絡会にとって活動の強化につながるだけでなく、協力体制の充実につながっていく有意義なものとなっていました。