待望の本格的球場に鋭い打球の音がこだましました。5月24日午後2時、町営新開球場の落成行事の幕が切っておとされました、 佐敷中吹奏楽部のファンファーレの中、山城町長、玉城町議会議長、宮城町教育長の記念植樹が行なわれ、記念行事がはじまりました。管理棟のテープカットの後、近代的施設、設備が公開され、続いて記念試合の始球式が山城町長によって行なわれました。町長の美事なピッチングに球場内は大いにわいていました。
記念試合は、豊見城村立長嶺中学校対佐敷中学校によって行なわれ、実力伯仲の好ゲームが展開され、記念試合特別ルールによって七回、2対2の引分けにおわりました。中学生のきびきびしたプレーに終始スタンドからは歓声と拍手がおくられていました。
本格的球場のスタートを記念する試合に続いては、町婦人連合会の皆さんによるアトラクションが行なわれました。準備が整うまでの間は、佐敷中の吹奏楽部の名演奏が球場内をわかせました。グラウンドいっぱいに体形をとったゆかた姿の町婦連の皆さんの踊りは「佐敷音頭」「国体音頭」「歌やかりゆし」と続けられ、はなやかにこの日の記念行事を飾っていました。
続いては、小学生による金管バンド。かわいい演奏に場内から盛んな拍手が湧いていました。
記念式典は、会場を町老人福祉センターに移して行なわれ、関係者多数参加して盛大に挙行されました。球場誕生の喜びが満ちあふれ、続く祝賀会においても参加者の意気は大いに上がっていました。
| ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1ZObnY0twMAEQ3XnxS1HjAHUMOJRLMad0 |
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008439 |
| 内容コード | G000000531-0003 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第106号(1986年6月) |
| ページ | 3 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1986/06/10 |
| 公開日 | 2023/11/17 |