あと20ヵ月とせまった62年海邦国体のムードを更に盛り上げようと、町役場企画室に残暦看板が下げられました。
国体成功に向けての様々な取組み、準備が着々と進められていますが、本町の国体事務局でもある企画室に、開催までの残暦が示されたことによって、よりムードも盛り上がり、事務局の忙しさも一段と増してきたようです。
この残暦看板は、事務局職員の手づくりによるもので、マスコットのクイクイがあしらわれるなど、カラフルで見易いものとなっています。大きさは約畳一枚分で、国体のシンボルカラーを利用し、開催までの日にちがすぐわかるようになっています。
残暦看板は、職員はもとより企画室を訪れる人々に好評をはくしています。手づくりとは思えない残暦看板は、海邦国体成功の大きな力となることでしょう。