馬天小学校の校庭にきょうも児童の歓声が響いています。去る10月2日、児童たちが待ちに待ったジャンボ遊具が馬天小に誕生しました。工費総額一千六十万円をかけた馬天小学校屋外整備事業のひとつがこのほど終了しました。
遊具は、吊り輪コンビネーション、平行棒ラダー、モンキーブリッジ、ジグザグラダー、登り棒コンビネーション、コンビネーションラダーなどで、児童が単に遊ぶだけでなく、体の強化、瞬発力の強化等といった面を考慮に入れた施設となっています。
これまで先生方をはじめPTAの方々などが、同様な施設のある各学校を訪問、視察し、実現した遊具だけあって、児童たちには大きな人気を呼んでいます。カラフルに彩られた同施設は、低学年から高学年の児童たちが一緒になって遊べるもので、休み時間には先をあらそって児童たちがかけつけています。
今回のジャンボ遊具の完成は、馬天小学校の児童たちに大きな活気を与えています。吊り輪にぶらさがり、ジャンボなスベリ台にきょうも大きな歓声が響いています。
今回の遊具完成は、馬小の歴史の一頁をかざることでしょう。