10月28日、佐敷町農村婦人の家において町生活改善連絡協議会(高江洲八重子会長)は、恒例の「わが家の自慢料理コンクール」を行ないました。手づくりの材料や町産品を素材に、中華風やフランス料理風といった各家庭自慢の料理が出品され、はなやかな雰囲気のコンクールとなっていました。
昔ながらの味をくずさず今風の料理にしたもの、独自の工夫をこらした盛り付けの出品もみられ、健康食をつくり出すための努力とあいまって同コンクールは大きな成果をあげていました。
コンクールの後は、なごやかにお互いの工夫点を話し合ったり、試食をしたりで生活改善の活動ぶりがうかがえました。