テーマ
イキイキ自然 夢ある街を
10月27日(日)午後1時半より 会場・町老人福祉センター
丘陵に抱かれた平野、肥沃な土壌、前面に広がる馬天港、花とみどりの街・佐敷の自然を生かした、私たちのまちづくりを語り合います。
地理、保健、教育、文化、都市計画、経済の各分野から専門講師を招き、魅力あるまちづくりの方法、展望などを語り合い夢のあるまちづくりの指針をさぐっていきます。
町民の皆さんとパネラーとの語らい(ゆんたく)を深め、イキイキしたまちづくりの方向を見出します。
内容
司会/企画室長 与那嶺紘也
▽14時00分~14時10分
あいさつ
「まちづくり100日シンポジウムの開催にあたって」佐敷町長 山城時正
▽14時10分~14時25分
意見発表
町老人クラブ連合会長 嶺井永湧
町婦人連合会長 稲福春子
町青年連合会長 上原 俊
(持ち時間各5分)
▽14時25分~16時05分
基調講演
「佐敷の自然を生かしたまちづくり」
琉球大学教養部助教授 目崎茂和
▽16時20分~17時25分
パネルデイスカッション
〈パネラー)
真栄城守定(沖縄地域科学研究所長)
平良一彦(琉球大学医学部助教授)
目崎茂和(琉球大学教養部助教授)
渡名喜明(沖縄県教育庁文化課専門員)
三好勝彦(海洋博覧会記念公園管理財団理事長)
〈座 長〉
宮城鷹夫(沖縄タイムス専務取締役 主筆)
▽17時25分~17時30分
閉会の辞
町農業協同組合長 山城忠俊
パネルデイスカッションは、フロアーからの質問、疑問、意見の出具合によって成否が決まります。
専門的な立場からの佐敷のまちづくり構想に、私たちのふるさと意識、郷土づくりをぶつけ、実のあるシンポジウムにしてまいりましよう。
佐敷町制5周年記念 まちづくり100日シンポジウム
〈概 要〉
メインテーマ「21世紀を拓く きらめくわが町佐敷」
サブテーマ「いきづく歴史 ひらく海原 みどりの丘野に きらめくわが街 佐敷わが町」
第1部「イキイキ自然 夢ある街を」
第2部rさわやか佐敷 健康づくりの展望」
第3部「明日をめざす農業 活性化のために」
第4部「輝かせ緑 自然を活力に」
〈会 期〉第1部 昭和60年10月27日(日)
第2部昭和60年11月2日(土)
第3部 昭和60年12月7日(土)
第4部 昭和61年1月
〈会 場〉 佐敷町老人福祉センター
〈主 催〉 佐敷町まちづくり100日シンポジウム実行委員会