本町の国体会場となる新開球場の2期工事が始まりました。今回の工事は、バックネットや観覧席を含む管理棟の新設、フェンスの安全ラバー設置、電気設備(管理棟、ナイター設備、スコアーボード)、給排水設備が中心です。
来年の3月中旬が工期となっており、この完成によって、新開球場はほぼその姿を現わし、周辺の植栽等の整備をのこすだけとなります。管理棟は3階建てで国体以降の使用も考慮した工夫が各所になされています。延面積924平方メートルという建物で、バックネットは甲子園球場と同タイプのものが用いられるとのことです。