来年度より建設が開始される農村総合整備モデル事業に関する集落懇談会が9月2日より行なわれました。11集落で午後8時より10時まで開かれた同会合には、多数の町民、関係者が参集し、熱心な質議、討議がなされました。
すでに農総計事業の計画は行なわれており、各集落では具体的な施設や整備箇所の問題が話し合われました。中でも、排水施設の整備、環境整備に関する意見が多く出され、早急な取組みが望まれていました。また、ゲートボール場と子どもの遊び場の分離など具体的な問題も提起されるなど、細部にわたる質議もなされていました。