7月18日、「みんなで健康を考えよう」のテーマで仲伊保地域新聞「ひろば」主催の地域健康づくりの集いが開かれました。
これまで地域改革に多方面から取組んで来た同グループのひとつの総決算ともいえる同会合には多くの住民が参加していました。集いでは、市立那覇病院、民主診療所の医師2人を招き、健康づくリの具体的アドバイスを受けました。
アドバイスのコーナーでは、スライドを映写し、日本人の死因のワーストを占める脳卒中や心臓病などの循環器系等の成人病についてのレクチャーがありました。タバコの害については、肺ガンとの関連など詳細にわたって専門的な立場からの説明がありました。
その他、日ごろ何気なく見すごしていることがらなど、多方面にわたっての講議がなされました。
今回の住民独自の取組みは、大きな影響を各方面に与えました。