町制施行5周年を迎え、町づくりも新たな段階に入った。
基礎固めのホップから、ステップの体制固めに移行したといえる。受けとめ方はいろいろあると思われるが、佐敷町としてスタートを切って確実に満5年は経った。
この間、町民のみなさん、多くの関係者のご理解、ご協力によってハード、ソフト両面における町づくりも確実に進展して来た。ふるさとを思う気持ち、住み良い町づくりに対する熱情が、これまでの成果として現われたものと考える。
5周年を踏み台に、今後は新たな展望を持ち、心を1つにした町づくりと取組まなければならない。もちろん、佐敷の良さをその根底に据えてである。自然、気質といったもの全ての良さを、町づくりのバックボーンとすべきであろう。
町づくりは、終りのない作業である。それだけにがむしゃらに前へ進むだけであってはならない。時にはふりかえり、また将来を展望した確実な作業でなければならない。今も勿論大切ではあるが、次代、いや、その次の世代、子子孫孫の時代まで見通した町づくりが必要といえる。難しいことではあるが、単にこれを理念として終らせることのない「仕事」を、行政当局は勿論のこと、町民1人ひとりが行なっていかなければならないと考える。
「花と緑と思いやり」のテーマは、その意味で町づくりにとってふさわしい。次世代にまず美しい佐敷町を残そう。
| ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=12n65yXW1LM0Z-agtcj6XqsS9hxlrYNNX |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008438 |
| 内容コード | G000000513-0003 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第92号(1985年6月) |
| ページ | 3 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1985/06/10 |
| 公開日 | 2023/11/09 |