津波古土地改良区(瀬底正繁理事長)の第5回総会が4月20日津波古公民館で開かれました。 津波古土地改良区は、組合員数264人で組織され、農業基盤整備、農用地の集団化、農業経営の合理化、近代化に取組んでいます。津波古地区土地改良事業は、昭和56年の事業開始以来5年目を迎え、昨年度までに対象の約68パーセントにあたる20・3ヘクタールの農地が土地改良を終え、作物の植え付け、収穫がなされています。 総会では、事業報告や決算報告がなされ、残された事業を全力で推進することが確認されました。