農業者の研修の場、コミュニティセンターとして、さらに地域の連帯と文化向上の拠点ともなる屋比久構造改善センターの建設がはじまります。さる1月12日の屋比久農村振興会設立総会で建設用地(屋比久原14番地、597平方メートル)も決定され、敷地購入費700万円、建設費3255万円をかけ建設されることになりました。 同構改センターは、着々と進んでいる後原ほ場の整備と合わせ、屋比久地区の振興に大きな力となることでしょう。振興総会においても、地域住民の大きな期特が寄せられていました。