住民待望の憩いの広場、つきしろ児童公園が周辺の植栽も終え完成しました。自然の地形を最大限に利用し、小高い丘の展望台をはじめ、休憩舎、各種遊具などもそろっており、青少年の遊び場として健全育成に役立つことでしょう。
多目的広場も併設されており、少年野球、ゲートボール、バレーボールなどにも利用できるようになっています。
つきしろ児童公園は、建設省都市局公園整備事業として整備されたもので、0・51ヘクタールの敷地に3000万円の事業費がかけられました。遊具施設としては、タイヤスウィング、ブランコ、シーソー、鉄棒、砂場などが整備されています。
同公園は、子どもたちの自由な発想を育てる工夫がなされており新しい街つきしろにふさわしい憩いの場といえます。これまで、同公園周辺は雑草がはえ、展望台もほとんど利用されていませんでしたが、公園の完成により絶好の眺望の地として生まれかわりました。