1月30日、宮古・下地町より母子保健推進員の方々8名が佐敷町を研修訪間しました。
この日、おとすれたのは、川満下地町厚生課長、大城千代子宮古保健所保健婦をはじめ8人の方々です。母子保健推進員の県大会にあわせて、本町への訪問となったものです。下地町は、昨年8月に母子保健推進員の制度を発足させたばかりであり、健康町づくりに先進的役割をはたしている佐敷町における推進員の活動の実際を学ぶためにおとずれたものです。
町老人福祉センターにおける懇談会では、志村町住民課長、大城佐敷町駐在保健婦、担当に対する質問が続出、実りあるものとなっていました。
佐敷町の推進員のみなさんの説明や応答に下地町の方々は感心したり、さらに質問を深めていました。
活動を通して感じたこと、家庭訪問の難しさなども細部にわたって町母子保健推進員から語られていました。