社会福祉活動に役立ててください―と、さる1月25日、守礼カントリークラブ(熊谷正男代表取締役)より、町社会福祉協議会へ10万円が贈られました。
この日、守礼カントリークラブ支配人吉田栄二郎氏は、佐敷町役場をおとすれ、町長室において知念慶得町社会福祉協議会会長にしっかりと同金額を手渡しました。
贈られたお金は、同カントリーグラブ主催の「福祉チャリティーゴルフ」の収益金の一部であり、社会福祉活動に少しでも役立とうというゴルファーの意志を集約したものといえます。チャリティーゴルフには、近隣市町村から数多くのゴルファーが参加し、社会福祉への関心の高さがうかがわれたということです。
この福祉チャリティーゴルフ大会の収益金は、佐敷町社協のほかに沖社協、知念村社協にもそれぞれ寄付され、福祉関係者を感激させていました。町社協ではゴルファー、守礼カントリークラブの善意を生かしたいとしています。