『広報さしき』専用の原稿角紙の片すみに「きれいな原稿が誤をふせぐ」と書いてあります。原稿を書く段階から気をつかい、校正には、細心の注意をはらっているつもりでも刷りあがったものを手にすると2つ3つとまちがいを発見するものです。昨年は、誤植や誤記が大へん多く読者のみなさまにはご迷惑をおかけしました。今年の『広報さしき』の目標は、第1に誤植・誤記のない広報、第2に町内のさまざまな問題を深く掘り下げて伝えることのできる広報です。今年もよろしくお願いいたします。