町教育委員会主催の文化講演会が11月10日、町老人福祉センターで開かれました。講師に玉城千枝子師匠を招き、「琉舞の心」という演題の講演がありました。 琉球舞踊を通してのいろいろな人とのコミュニケーション、さらに観る人とのふれ合いなど興味深い講演となっていました。玉城師匠は、「琉舞は楽しく、うきうき踊ることが大切で、確かな手ごたえは、踊る人の心が反映するものです」と語っていました。 踊りの楽しさと、人間お互いのコミュニケーションの大切さが強調され、なごやかな文化講演会となっていました。