さる10月14日、新開婦人会では、美化コンクール参加に向け道路の清掃および植栽を行ないました。この日は、役場住民課の全面的な協力もあって、クバの街路樹の根もとにランタナほかが植えられるなど、大きな成果を上げていました。
カマ、ヘラ、スコップなどを各自で持ちより「自分たちのまちをきれいに」という掛け声のもと、清掃と植栽が行なわれ、たちまちの内に道路はきれいになっていました。地域住民の一致協力の大切さを今さらながら知ることができ、また、今後が楽しみの奉仕活動でした。
この日植えられたランタナは、300本でした。町CGGの予算で赤土や肥料とともにそろえられ、新開婦人会の熱意が実ったようです。美化コンクール後も、区民がさそい合って区域の美化を誓い合っていました。
清掃と植栽によって、街がきれいになっただけでなく、地域作民の連帯意識も生まれていました。