町史「民俗篇」が刊行され、現在、多くの町民に親しまれ、その内容のユニークさや読み易さが話題となっています。
町史編集委員会は次回刊行予定の資料篇の編集に向け、検討を重ねてきました。資料篇に掲載する資料等は極めて多く、かつ重要なものであることを考慮し、委員会は資料篇を4分冊とすることにしました。
一、自然
一、戦争・移民体験記録
一、文献、統計、日誌、記録、地図、写真、新聞資料、行政資料
一、考古、民具、命名習俗、諸職、 言語、文化財
4分冊の内容は右記のとおりです。
掲載する資料は現在までのものを視野に入れ、読み易く、わかり易くを基本として編集します。
資料篇を1冊にするという当初の刊行計画が見直され、大幅な修正がなされました。9月12日、委員長、副委員長が、町長に対して町史刊行計画変更についての答申を行ないました。