プラジルの佐敷町出身者で組織している佐敷村人会(山城粒得代表)から、佐敷中学校の生徒たちへ、ブラジルで採れる宝石と原石のセットが贈られました。今年2月にブラジルに渡った宮城要三郎氏(屋比久)に託されたもので、その数は20種類。玉城繁校長は「こんなにめずらしいものをいただいてたいへん喜んでいます。さっそく理科の教材として役立てたい」と話していました。プラジルの方々の心温まるプレゼントです。