青少年健全育成協議会(山城時正会長)では、7月31日中学生球技大会を開きました。佐敷中学校を会場に、男子ソフトボールに12チーム、女子バレーボールに、13チームが参加し熱戦を展開しました。その結果、ソフトボールは冨祖崎チームが優勝、伊原チームが準優勝。バレーボールは、仲伊保チーム、津波古Aチームが準優勝しました。その中で、少人数で準優勝に輝いたソフトボール伊原チームの健闘が光りました。
この大会も今年で14回目を迎え、日頃字対抗でこうしたスポーツを楽しむ機会のない中学生たちの夏休みの行事として定着しています。それぞれの地域で、夏休みに入ると親子で練習に打ち込む姿も見られました。自分たちで企画し、自ら運営する大会となればもっと盛りあがったことでしょう。