町民全体の遺産ともいえる文化財の保護やその記録にあたる町文化財保護委員が決まりました。 会長に真栄城勇氏、委員には宮城篤仁氏、知念盛俊氏、平良永信氏、津波元徳氏が選任されました。 今後、五名の委員の方々に失なわれゆく、文化財や町の歴史的な事物の保護にあたってもらいます。 各委員とも、それぞれに町の文化、文化財に対して深い関心をこれまでもお持ちであり、また、専門分野からも関わりを持ってこられた方々であり、適任のみなさん方といえます。文化財の管理や保護、記録に、大きな力となることでしょう。