4月19日、海邦国体受入れ態勢視察団が佐敷町を訪れました。
日本体育協会理事をはじめ、文部省関係係官、県国体準備室員、県野球連盟理事の方々による視察です。山城町長、宮城助役による施設整備計画等の説明があり、万全の態勢づくりが示されました。
国体は、7月に正式決定されますが、その決定に向けての視察であり、本町においては施設整備期間などが検討されました。町の関係部局、町教委、町体協会長も視察団と対話し、軟式少年野球の成功へ向けての話合いがもたれていました。
この日は、新開に建設されるスコアボード、スタンドなどをそなえた公式球場の青写真、選手宿泊受入れ態勢などが示され、佐敷町の当局をはじめ、町民一丸で国体成功にむけて動いていることが強調されていました。