このほど町では、畜産農家が安心して生産活動に専念できるように、獣医師を委託しました。字佐敷出身の屋比久善隆医師です。畜産の振興、近代化、防疫対策に、臨機の処置をしてもらうためのものです。 「若い畜産農家の育成に力を入れ、町の畜産団地化構想の実現にむけての努力もしたいですね」と、今後の抱負を屋比久医師は語ってくれました。 北里大学獣医畜産学部出身、十年のキャリアの屋比久医師の力量には大きな期待が持てます。