7年間にわたり本町教育委員会の教育長を勤められた崎山喜禄氏が3月31日の任期満了にあたり退職され、後任に前議会事務局長の金城清氏が就任しました。 崎山喜禄氏は、昭和52年4月に教育長に就任以来、馬天小の分離新設、佐敷小の創立百周年記念事業などをはじめ、本町教育の充実発展に尽力されました。後任の金城清氏は、昭和35年役場入りした行政のベテラン。就任の抱負を「諸先輩が築いてきた本町の教育を大事にする伝統を受けつぎ、教育行政の更なる発展に全力を尽くしたい」と述べています。