今年の4月号から『広報さしき』の印刷を津波古の上江洲印刷さんがひきうけてくれました。編集から印刷まで町内でしかも町民の手によってできるようになりました。それだけに「町民の町民による町民のための広報」にならなければならないと思います。 『広報さしき』編集室も『佐敷町史』の編集、『佐敷小学校創立100周年記念誌』編集のお手伝いといそがしい毎日が続きました。昭和58年も残すところ20日。来年の飛躍に向けて決意を新たにしています。