町では2月24日に住民大会を開催し、交通死亡事故追放を宣言、町ぐるみの活動を展開してきました。しかしながら、去った2月11日に字佐敷で発生した死亡事故に続いて10月30日与那原町字板良敷において、町内の高校生が飲酒運転の車に同乗、ガードレールに激突、投げ出され内臓破裂で死亡しました。この2件の死亡事故の原因は飲酒運転であり、シートベルトさえ着用していれば死に至らなかったと思われます。みなさん、家庭から、佐敷町から飲酒運転を追放し、シートベルトを着用し、安全運転を心がけましょう。