「誤植は読者の信頼を失う」ということがよくいわれます。それだけに私たちも校正には細心の注意と時間をかけているつもりです。それでも刷り上がった広報を手にするとひとつふたつと発見していくのですがあとのまつりです。前号は読者欄でも指摘されているように多くの校正ミスがありました。赤面のいたりです。校正ミスにいい訳など許されようはずもありませんが、今後できるだけ少なくしていくように努めたいと思います。今号から読者欄を設けました。どんどん活用してください。