わが野の緑化運動は着実に進展し、県内でも大きな評価を得ている。これは、関係機関や団体の積極取組みが実っているものである。
緑が、私たち人間に与えるものは、有形無形数え切れないものがある。その緑におおわれたふるさとづくりが、進展していることは喜ばしいことであり、さらに充実させていくことが私たちの役割といえる。
緑づくりは、個人的には限度があり、町民こぞって取組まなければならない。また、単に植えればおしまいというような在り方であっては真の緑化とはいえないであろう、その底には自然を、花木を愛する心がなければならない。
そうした心を育てるために、倒えば、国道のワシントン椰子の根元にブーゲンビレアを生徒1人ひとりの手で植え世話もしてもらうなど実現してもよいのではないかと思う。花を育てる喜びを味わい、町の緑化に貢献し、ひいては、将来の町づくりの考えに常に緑を愛する心が反映されることにもなろう。
各家庭では、樹木、花木など積極的に植えてもらい、そして特徴を持たせるような手入れみしてみてはどうだろうか。あの木があるのは誰々さんの家、というようになるのも楽しい。
緑にふれ、緑にいこい、緑を楽しむ町づくりはすでに始まっている。デイゴの植林、トボロチの接木……。日曜日など休日を利用しての町内散策をおすすめしたい。緑が生むうるおいをきっと感じるはずである。
| ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1ptZkeF6iCClxnHLzgB0o0RMXPfEyh3WS |
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008436 |
| 内容コード | G000000493-0003 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第76号(1983年8月) |
| ページ | 3 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1983/08/10 |
| 公開日 | ー |