婦人活動の拠点として多方面に利用されている「農村婦人の家」には、いま、活気が満ちています。 婦人の活動の場、語らいの場、また各勉強会の会場としてフル回転。 生活改善グループでは、キュウリを一括購入し、つけものを手づくりするなど、設備の整った農産加工室を多いに利用しています。 佐敷町の新しい味がきっと生まれることでしょう。 若いお母さんたちを集めての離乳食実習、おどりや料理の講習なども行なわれており、それぞれ活況を呈しています。 さらに広範囲の利用で施設の価値を高めたいものです。