みんなで力を合わせて海岸をきれいにしようと12月5日の朝、町一斉の河川・海岸美化清掃がなわれました。手に手にカマ、手、ほうきなどを持って集まった町民は、約700人。部落ごとに、老人福祉センター、中学校裏、冨祖崎球場に集合し、津波古から伊保に至る約五キロの海岸線の掃にあたりました。
私たちは、海からはかりしれないほどの恩恵を受けてきました。
しかしながら、今日では、海岸域の環境の悪化が進み、私たち生活環境への影響さえ心配されほどになってきました。町では、この海岸線の浄化をはかろうと昭和55年度から海浜清掃を行っていますが、今回の清掃では、空き瓶、空き缶、粗大ゴミなどトラック三台分も出るしまつ。参加した人たちは、「海岸をチリ捨て場と間違えているのではないか」と口々に不満を訴えていました。
途中大雨になり、11時ごろでうち切りになりましたが、それでも700名による2時間余の清掃は、またたくまに海岸線をきれいにしていきました。
この海浜清掃、本来8月の夏休み期間中児童生徒、各種団体が参加して行なわれていましたが、今年は、選挙などとかち合って今月まで延ばされていたもの。
夏は、涼をもとめて、海岸へ集います。そのときすがすがしく、憩うことができるように私たちはこの海岸を大事にしたいものです。
| ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1dRWNc5ygZVEf4f-Z8BlqWq3c7soRupdf |
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008435 |
| 内容コード | G000000489-0005 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第71号(1982年12月) |
| ページ | 1 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1982/12/18 |
| 公開日 | ー |