第一回県産業まつりで、馬天製菓(瀬底正毅社長)の「黒糖飴」がみごと知事奨励賞を受賞した。
黒糖(含密糖)に対しては離島城域の工場には、補助金で振興を図っているが、沖縄本島唯一の瀬底社長の工場は補助金の対象外となっている。このため、黒糖以外に生きる道はないものかと、考え製品化した努力が認められ今回、賞を受けたのが「黒糖飴」。
すでに昭和49年8月からみやげ品として観光客を対象に市販され毎年消費量は伸びており、県外から直接注文を受けるなど好評だという。
「黒糖飴」の特徴としては、保存が効き、しかも黒糖本来の味を楽しめるという大きな利点がある。既在の黒糖だと長く保存ができない欠点がある。このようなマイナス面をカバーしたうえ黒糖独特の風味を引き出すねらいで開発しただけに、同社の“目玉”製品となっている。
現在、観光みやげ品用に市販されており、パイン菓子とのセットと「黒糖飴」だけのものの二種類がある。一かん300円で売られており、かん(150㌘)に詰めたものと、袋詰め(200㌘)がある。一日の生産量は、かん用が2千かん、袋ものが1千5百袋。
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008435 |
| 内容コード | G000000467-0019 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第50号(1978年1月) |
| ページ | 6 |
| 年代区分 | 1970年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1978/01/01 |
| 公開日 | ー |