1万㍍など9種目に大会新 島尻郡大会は総合で5位
陸上は6位・バレー、サッカーが優勝
第13回島尻郡陸上競技大会が去る10月23日奥武山県営競技場で行なわれ、佐敷村チームは、男子7位、女子5位、総合で6位という成績でした。また球技、柔剣道を含めての総合成績は5位でバレーボール、サッカーが優勝、卓球、野球、ソフトボールが準優勝するなどすばらしい活躍をみせました。しかしながら庭球、バドミントン、相撲に参加することができず今後の強化策が望まれています。
これより先、佐敷村体協主催の第30回村陸上競技大会は、10月16日佐敷中学校グラウンドで開かれ、39種目に熱戦を展開、1万㍍など9種目に大会新をマーク大いに盛り上った。
総合優勝は6年連続の津波古チーム、2位 新里チーム、3位 兼久チームが獲得、とくに敢闘賞が贈られました。
男子優勝 津波古チーム、2位 佐敷チーム、3位 新里チーム。
女子優勝 津波古チーム、2位 兼久チーム、3位 新里チームがそれぞれ獲得しました。
また村体協から吉田清長(津)東恩納幸子(津)両氏にこれまでの功績をたたえてスポーツ功労賞が贈られました。
各種目の結果は次のとおりです。