佐敷小校(宮城要三郎校長)は6日、子供たちの日ごろの勉強を父親に見てもらおうと授業参観を行った。授業参観には父親約200人が詰めかけ、わが子の学習ぶりを熱心に見学した。授業参観後は各学年ごとに「家庭教育における父親の役割」をテーマに討論会を行った。その中で子供のしつけ、読書、子供との対話、テレビの見方、しかり方、体力づくりなど当面する問題点が出され、活発な討論がなされた。ことあと親善ソフトボール大会もあり、にぎわった。