非常勤団員の技術を競う、第2回沖縄県消防ポンプ操法競技大会が11月7日午後1時から、北谷ハンビー飛行場で行われた。
当日は本島各地区の予選を勝ち抜いてきた、13チームと宮古、八重山から2チームを加え、沖縄一をめざし、日ごろの訓練成果を披露した。
佐敷村消防団は島尻地区の代表として出場、入賞こそできなかったが一糸乱れぬチームワーク、キビキビとした動作で完ぺきな消防技術を見せ、多くの参観者から称賛された。
同消防団はこれまでにもいろいろな大会で優秀な成績を納めており、日頃の訓練が実践にも活用されると期待されている。