青いランニングシャツに、「沖縄マラソン」と染めぬいたタスキ、白パンツにズック姿の“マラソンじいさん”がレースの途中村役場に立ち寄った=写真。8月15日に県庁をスタートして206キロのコースをひたすら走り続けた京都の小谷静雄さん(69)。これまで毎年夏、全国各地で「耐暑マラソンを続けている。とにかく歩く、走ることは健康にいい」とアピール。来年は北海道で走り抜くという。