狂乱物価で苦しんだ1974年、苦しんだのは村民であり、村民の生活を守るべき責任ある自治体でもありました。
ともにインフレの被害者となりました。村民は毎日のくらしがおびやかされ、村は計画した事務事業が施行できない、そのために村民に不利益をあたえるという状態が続きました。建設資材の値上がりで、保育所、学校、道路を作るにも当初見積った予算ではできず予算追加(財政の超過負担)をするなど、インフレの財政へのしわよせは続くばかりです。しかし、それでも村は都市建設、教育、福祉、生活環境の整備を積極的に進め、村政を引き続き発展させました。
とくに1974年度は、村民待望のゴミ、し尿処理の実施、浄水道の全村給水、第二保育所の建設、佐敷小学校の校舎建設、道路河川などの大型事業に加え、しんぱいごと相談、寝たきりのおとしよりや保健衛生対策など、こまかい事業も進め、実り多い年となっています。この一年、村が各地で行った事業を見ながら新しい年がいっそう躍進の年として村民とともにあゆむことをきたいする。
| ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1Cmo2s3_7Tmd2GZS6NgvZN5qLAP8AnaKv |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008435 |
| 内容コード | G000000453-0004 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第36号(1975年2月) |
| ページ | 2-3 |
| 年代区分 | 1970年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1975/02/25 |
| 公開日 | 2023/10/18 |