「あらッ、お宅のチビは?」
「フッフッフ、保育所よ」
「そう、よかったわねえ、手間がはぶけて」
「ホント、助かるわ」
こんな会話が、若いおかあさん方の間で交わされています。
村立第一保育所は昨年4月字新開埋立地に開所、60人のチビッ子たちが、毎日元気よく通っています。しかし、本村の学令前の幼児数は1084人で、全体の18.8パーセントしか収容できませんでした。そこで今年4月から第二保育所を字佐敷に新設、60人収容することになりました。保母さん、世話人、栄養士までついてお子さんをあづかり、共働き夫婦にとってもありがたい幼児教育と村民福祉に大きな貢献をしています。